並ぶ商品は、
どのスーパーも大きく変わらない。
だから人の力が必要なんです。

営業本部
営業部
ゾーンマネージャー
吉永 信一
2012年転籍(イオンリテール2006年入社)
吉永 信一
MEMBERS

CHAPTER.01 成長しようとする人が店舗で待っている。嬉しいですね。

107店舗、100名以上のメンバーを統括するゾーンマネージャーとして、担当ゾーンの取り組み方針を推進する職に就いています。この仕事は、店舗で働くメンバーを守ることだと私は考えています。つくづく思うのですが、まいばすけっとの資産は「人」で、「人の成長」が財産です。極端な話になりますが、どのスーパーも並んでいる商品は似ているため、違いを生み出すのは「人」なんですね。安売りに走ると、現場はきっと疲弊します。仕事で輝く人を増やすために、自分はなにができるだろうか。そう考え現場の課題を解決し、店舗運営や接客、陳列などを改善していくことで、結果的にお客さま満足につなげています。現場を見ないと、問題の本質はわかりません。だから100店舗以上を統括する立場になったとしても私は店舗に足を運びます。お店をよくしようと奮闘する人に相談される。そんな人と触れ合うのが、私の楽しみです。

CHAPTER.02 マニュアルは、社員の声でできています。

地域限定で働く方、異業種から転職した方、海外の方、新卒入社した方など、さまざまな人材が活躍しています。その理由のひとつに、多くの方が成長を望める作業手順書というマニュアルの存在があります。これは働き方を縛るものではありません。作業手順書は常にアップデートされており、改善のもととなっているのが現場の声です。弊社の代表もよく「事業の起点は現場でありお客さま」と話します。現場の声を吸い上げ改善に活かされているのです。今では900店舗以上を運営する企業に成長しましたが、改善スピードも迅速です。声を上げた翌週には、改善が実施されるという経験も過去にしてきました。どれほど大企業になったとしても、試行錯誤を止めない「学習する組織」であること。成長は見えるものではありませんが、だからこそ他にはマネが難しい資産となり、多くの人が活躍できる土壌がまいばすけっとの強みなんです。

CHAPTER.03 国内に収まらない企業へと成長させ海外出店することが、夢です。

事業の成長スピードや組織の改善スピードが圧倒的だったことに惹かれ、私はまいばすけっとでのキャリアを選択しました。そして、入社したときからの目標が海外での出店です。学生時代、世界がグローバル化するにあたり海外で活躍する人材になりたいと考え、大学卒業後にアメリカの大学院で経営学を学びました。今しかできないチャレンジをしたいという気持ちもありました。東京都23区、神奈川県の横浜・川崎を中心に出店し、もうすぐ1000店舗も見えてきています。しかし、まだまだ道の半ばです。国内2000店舗、3000店舗を目指し、いつかは海外へチャレンジする機会を掴みたいと思っています。そして私だけではなく、これから入社する方にも夢を掴み取ってほしいです。ここには充実した教育研修制度と早くから責任をもたせてもらえる環境があります。自分が知らなかった世界に飛び出し、進んで学んでいける方であれば、きっと目標は達せられるはずです。私も、全力でサポートしたいですね。


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