当社のブランディング活動は、
チャレンジの連続です。

経営企画部

コーポレート・ブランディング担当
中嶋 智大
2016年入社
中嶋 智大
MEMBERS

CHAPTER.01 「身近なスーパーといえば?」で、最初に名前が上がるお店へ

企業の認知度向上を目的としたブランディングを担当しています。まいばすけっとのコンセプトである「近い、安い、きれい、そしてフレンドリィ」を社内外に浸透させて、お店とお客さまの心理的距離を近づけられるような施策を展開しています。普段の業務としては、新規出店情報やイベント・キャンペーン情報などをコーポレートサイトやSNSを通じて発信しています。SNSはFacebookとInstagramを運用、売り出したい商品や季節品を使ったレシピ動画を作成して定期的にアップ、お客さまとのコミュニケーションを図っています。また、地域に密着した店舗展開を活かし、自治体が運営する「健康ポイント事業」とコラボレーションもしました。複数店舗内に端末を設置、スマートフォンなどでタッチするとポイントがもらえ商品券に交換できるというウォーキングの推進を目的とした活動です。他にはメディアの取材依頼対応や社内報の制作など、活動は多岐に渡ります。

CHAPTER.02 挑戦させてもらえるから、やりたいことで溢れています

スピード感があり、責任ある役職に就けること。個人が活躍できる環境に惹かれて、まいばすけっとに入社しました。前職でテレビ番組の制作会社に務めていた背景などもありますが、自分がコーポレート・ブランディング担当になれたのも手を上げたためです。前例や過去の事例がないことでも、積極的にチャレンジできます。20代の私に、企業アカウントのSNS運用を一手に任せてもらえるんですから。Instagram内でアップしているレシピ動画に関しても、フードコディネーターやカメラマンに協力を仰ぎながら、どんな料理をつくるのかは基本的に自分で考えています。ちなみに一番再生回数が多かった動画は「冷凍マンゴーのひんやりクッキーサンド」で1万4千回(2021年5月時点)。もっと再生数を伸ばしたいですね。他にはテレビCMも挑戦したいし、YouTubeにも力を入れていくなど、様々なメディアを通じて社会との接点をつくっていきたいです。

CHAPTER.03 地域にある店舗から、地域に根ざす店舗へ

2018年に部署が設立され、私が異動したのが2019年です。企業ブランドの認知は時間のかかるものですが、少しずつ目に見える成果が現れてきました。最近うれしかったのはSNSのフォロワーが2,000人を越えたことですね。母の日にカーネーションの無料プレゼントを実施して、その様子をInstagramにアップしました。「お家に飾っています」「妻へサプライズプレゼントしました」など、コメントも少しずついただけるようになっています。こうした活動を通じて、お店以外でお客さまとの接点をもっと増やしていきたいです。関東圏内で1000店舗近くあるという強みを活かして地域の公的機関や企業と連携、地域との共生を図るブランディングも実施してみたいです。花火大会に出店する、病院や図書館に当社の製品が並ぶ、小学校のバザー品を店舗で販売するなど、より深く地域とつながり、そして根ざし、生活に欠かせない企業として確立させたいです。


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