自分が社長になる。
覚悟を有した新規事業への挑戦。

管理本部

新規事業企画担当
(現.商品本部担当)
末松 侑恭
2013年入社
末松 侑恭
MEMBERS

CHAPTER.01 「末松がやってみろ」から始まった無人店舗への挑戦

まいばすけっとの第一印象は「新しいことをやっている」でした。他にはない小型スーパーに特化していたり、海外への出店を見据えていたり。小売業のなかでも最先端を走っている印象。ここだったら自分も新しい挑戦ができるんじゃないか。そう思い、入社を決めました。
入社前に感じていた印象の通り、現場の声を拾い上げて即改善に移していく社風。新しいことをやりたいと周囲に話していたところ、「じゃあ末松がやってみろ」と、新規事業部署の開設とともに着任させてもらいました。現在は、新規事業として超小型の無人スーパーの開発に取り組んでいます。市場調査や環境分析から始まり、収支計画の作成、経営幹部へのプレゼン、実証実験の管理など、入り口から出口までを一気通貫して行っているところです。

CHAPTER.02 意思決定の連続。その先に鳥肌が立つほどの喜びが

新規事業、それは前例がないということ。チームメンバーもおらず、私ひとりの状況で始まったので、意思決定の連続でした。レジの設置ひとつとっても、「なぜこのレジじゃないといけないのか?」「他のレジだと駄目な理由は?」など、突き詰めて考える必要が出てくるんです。お客さまが本当に求めているものは何なのか。自分の頭で考え抜いて、自分の意志で前に進める。その日々は、正直大変です。しかし、その先には大きな喜びが待っている。無人店舗を利用されているお客さまにアンケートをとったのですが、9割以上のお客さまから「このサービスを継続して使いたい」との回答をいただきました。アンケートの集計をしながら、鳥肌が立ちましたね。自分でゼロから考えて形にしたものが、世の中に受け入れられた。その喜びは、何にも代え難いです。

CHAPTER.03 まいばすけっとから、世界に通用するビジネスモデルを

超小型の無人スーパーを社会のインフラにする。それが今の目標です。都市部ではネットスーパーが拡大していますが、やはり食品は自分の手で触って買いたい、という声も多いんです。しかし、人混みは避けたい。そんなお客さまのニーズに寄り添えるのが、無人店舗なのだと考えています。社会のインフラになるには、何百、何千もの店舗を出店しないといけない。数が増えれば、配送の効率化や売上の分析が進み、仕組み化されていきます。その仕組みは、ひとつのビジネスモデルとも言える。このモデルが確立されたら、日本だけじゃなく世界にも通用するはずです。
将来的には、このビジネスモデルを用いて事業会社化させたいですね。自分でやるからには、その事業会社の社長になる。そんな覚悟を持って、日々の仕事に向き合っていきます。


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