同じ仕事はひとつとしてない。
だから開発はやめられない。

開発建設本部
開発部
開発リーダー
(現.立地開発マネージャー)
則岡 康之
2011年入社
則岡 康之
MEMBERS

CHAPTER.01 1週間で2店舗契約するスピード感

新規物件を契約すること。これが開発の仕事の全てです。契約というゴールに向けて、物件情報の取得から始まり、契約条件の交渉、店舗計画における建物調査、契約書の擦り合わせなど、必要な業務を行っていく。大切になるのは段取りですね。月末に契約をするのなら、会社の決裁はいつまでにあげないといけないのか、その決裁のためには社内のプレゼンをいつまでに終わらせないといけないのか。「契約」という絶対のゴールから逆算して考えるんです。
まいばすけっとで特徴的なのは、そのスピード感。年間で100店舗の出店を目指しているので、月に7,8店舗、つまり週に2,3店舗のペースで契約を進めないといけません。前職ではカフェの開発に携わっていましたが、このスピード感で開発に携われる会社はなかなかない。そう感じて、転職を決意しました。

CHAPTER.02 毎回異なる道筋を“答え合わせ”する

開発の仕事で難しいのは、ひとつとして同じ物件がないこと。たとえ同じような場所でも、物件の形は異なっているし、交渉するオーナーさんも違う。同じなのは、契約というゴールくらい。ゴールに向かう道筋は毎回違ってくるので、勉強し続けないといけないんです。けれど、その難しさが楽しさでもあります。今回はどのような道筋でゴールに辿り着けるのか、自分の経験からストーリーを組み立てる。そして、その道筋通りに事が進むよう、様々な準備をする。例えば、オーナーさんとの交渉でも、どういう言葉を投げかけて、相手の方がどういう返事をしてくるのかまで想定していくんです。頭の中のストーリー通りに、物事がカチッとはまったときの喜びはひとしおです。

CHAPTER.03 “近い”店舗を作って、会社の業績に貢献したい

転職してから、今までよりも仕事に対する責任感を強く抱くようになりました。スピード感があるからこそ、私が関わった店舗は100店舗ほどにもなっている。100店舗が会社の業績に与える影響を考えると、背筋が伸びる思いです。自分の仕事が会社の業績に大きく影響すること、それが開発の仕事をする醍醐味だと思います。プレッシャーにもなりますが、その分やりがいも大きいですね。
今後は、お客さまに“近い”店舗を作りたいと思っています。近い店舗というのは、物理的な距離はもちろんのこと、心理的にも近い店舗。そういう店舗が増えることで、お客さまの選択肢に上るようになる。お客さまの選択肢に上れば、売上もついてきて、土地所有者の方にも還元できるし、次のお店にも繋がっていく。循環する歯車となるものを、築いていきたいですね。


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