誰かの生活の一部になれる。
そんなお店って、
なかなかないと思うんです。

営業本部
営業部
エリアマネージャー
(現.人事企画担当)
髙橋 千尋
2016年入社
髙橋 千尋
MEMBERS

CHAPTER.01 当社ではよく「お客さまの冷蔵庫」と言っています

1日に1度は開く「冷蔵庫」。そんな生活の一部になるようなお店を増やすことが目標です。生活の一部になるためには、売上を確保し店舗を継続することも重要です。私は複数店舗を統括するエリアマネージャーとして、各店舗の売上高予算および営業利益高予算の達成というミッションを担っています。店舗に足を運び営業部で決めた計画に基づく商品発注や店舗運営がなされているかを確認、気持ちよくお買い物をしていただくための改善を部下と推進しています。お店づくりで重要なのが、手順書に沿った業務の遂行です。手順書は単なる作業マニュアルではありません。まいばすけっとのコンセプト「近い、安い、きれい、そしてフレンドリィ」を実現するためのものです。実際、手順書どおりにできていない業務を改善することで売上が去年を上回るなど、大きく変わった店舗をいくつも経験してきました。手順書は、地域に欠かせないお店づくりの根幹を担っているんです。

CHAPTER.02 商品だけじゃなく、元気も地域に届けていきたいですね

生活の一部となるお店にするために、大切にしたいと思っているのが接客です。店舗コンセプトのひとつの「フレンドリィ」では、極端な話お客さまと話し込んでもいいというルールです。「今日は暑いですね」「お久しぶりですね」などちょっとした会話が生まれることで、お店は地域のコミュニティになれると思うんですね。また、疲れているときや気持ちが落ち込んでいるとき、元気な「いらっしゃいませ!」のひとことで、私自身、元気をもらえます。だから、また行きたくなります。生活の一部となるお店づくりって、簡単じゃありません。それでも、できる限りレジに並んでいただかないようにするなど、ちょっとしたことかもしれませんが嬉しいと思ってもらえるあたり前の接客をあたり前に積み重ねることが、お客さまから支持されるまいばすけっとへとつながると考えています。

CHAPTER.03 社員や従業員にとっても、気持ちのいいお店にしたいです

管轄しているお店に向かうと、「見ない顔だねぇ」とお客さまから声をかけていただくことがあります。嬉しいですね。お店が地域に溶け込んでいるってことですから。こんなお店を1店舗でも多く増やして、お客さまがどのお店に行っても同じように気持ちよくお買い物していただけるようにしたいです。そのためにも、まずは店舗で働くメンバーが、手順書通りに業務をする状態にすること。そして、お客さまを第一に考えた売り場、接客を実現させたいです。実際にお店を運営するのは現場のスタッフですから、メンバーの協力が必要不可欠です。気持ちよく働くことができなければ、自分のことで精一杯になり、お客さまを想う余裕も生まれません。だからなによりもまずは、現場の不満を解決していくことも大切にしています。そうして信頼関係を結んで、一緒にまいばすけっとのコンセプトを実現する仲間でありたいですね。


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